雑記その2

「ゲーム内チャットあれこれ」

 

皆様おはこんばんちわ、座り仕事が過ぎて立ち上がったら足がツリ強制空気椅子状態で数分間汗ダラ状態でした、バックミュージックは何故かスペランカー

もげです。

 

さて雑記二回目の話題は 「ゲーム内チャットあれこれ」 です。

 

自分で言うのもナンですが、タイトル付けのセンスが壊滅的で全然要領を得ませんねハッハッハッ・・・・はぁ_| ̄|○

 

で、チャットの話。

 

とりクラにINされている方ならご存知でしょうが、現在サーバー内でのチャットでは

「/cc g」グローバルチャンネル

「/cc z」雑談用チャンネル

「/cc ***」個別設定チャンネル

と区分が設けられており、会話の用途次第で使い分けが推奨されています

 

ざっくりと説明すると

・グローバルチャンネル 基本的に個人間会話や特定人物間での会話は好ましくない公用チャンネル、敬語推奨

・雑談用チャンネル 名前の通り雑談や会話を楽しむ為のチォンネル、暴言や誹謗中傷さえしなければ基本自由

・個別設定チャンネル 特定の人物やグループでのみ会話したい時に立てるグループチャット

 

こんな感じでしょうか?

 

で、何故今更こんなおさらい的な事を話題に上げているのかと申しますと、極稀では御座いますが、チャンネルへ誘導しても中々そちらに移動しない方や

延々と独り言を呟く方、または特定のグループでグローバルチャンネルを占有される状態が見受けられます

それはそれで問題なのですが、一番問題なのはその行為について色々注意を促したり誘導しても意に介さず、何がどうしてマズいのか理解していなかったり

チャンネルコマンドが面倒だからという理由で存在を知りながらもそのままグローバルチャンネルを占有し続ける方が居る事です。

 

って事をチャットなんかで発言すると口やかましく思われたり、ちょっと怖い人とか思われたりするのがヤなので中々発言出来ないのが現状。

 

やーまーそりゃ誰だって悪い印象なんて持たれたく無いですよ、折角いい人を演じて日々事なかれで過しているのに波風立てたくはありません。

 

って感じで中々そんな方へ突っ込み入れるのも大変な状態だと思います。

 

なのでここは一つ余り触りたく無い話題ですが色々グダグタな文章でチャット利用について考えてみようかと、こう思う訳です。

 

そもそもですが何故チャットコマンド入力の手間を増やしてまで個別チャンネルを立てなければいけないのか?、たまに「ちょっと面倒で・・・」と仰る方がいらっしゃいます

その気持ち判ります、キーボード入力を指ポチな昭和のオッサンには痛い程良く判ります、確かに面倒臭いです、しかしですよ?

手間を掛ける手順を必要とする操作を理由も無しにシステムに組み込むでしょうか?、手間だけ考えると管理者様側にもユーザー側にもメリットはありません

ならば何故そうしなければいけないのか、突き詰めて考えるとそうしないといけない理由があるからです。

 

うはクドイ!、何同じ意味の事を繰り返してんのコイツみたいな状態ですね、まぁ何を言いたいのかと申しますと

 

元々そんな複雑な利用法では無かったチャットですが、どうしても必要に迫られて仕方なく現在の形に落ち着いた

 

とまぁこの様な状態なんですね、でも折角色々システム側で調整して頂いても肝心の利用者が想定された使い方をしなければ全然意味がありません。

 

普通ならこの後理想的なチャットの利用法何かを書いちゃったりなんかしてスマートに話をまとめるとカッコイーみたいになるんですがソコはそれ

ワタクシめが不必要なオリジナリティ溢れる文章でゲーム内チャットとは何なのか説明しちゃおうって寸法ですよどうですか奥さん?

 

「もげ式チャットとはなんぞや?」

 

先ず大きな空間を想像して下さい、普通の声では相手に言葉は届かず、大声を上げれば辛うじて声が届く範囲に人が存在する状態です。

で、各人の手には拡声器、体育の先生が持ってそうなアレですね?、アレが装備されています。

そして会話をする時はその拡声器を使用して発言し意思疎通を図る、これがグローバルチャンネルだと思って下さい。

 

そしてとりあえず話の内容は聞こえるよ?、でももうちょっと近付かないと会話に参加出来ないな、こんな状態を個別チャットコマンドを

一度だけ入力した状態だと思って下さい。

 

そして相手の声も聞こえるし、自分も問題なく発言出来る距離に居る、この状態が個別チャットコマンドを二回入力した状態とします。

 

さてここからが問題、貴方は誰かと話をする時わざわざ拡声器ごしに会話をしますか?、誰とも知れぬ第三者にもその会話はダダ漏れですよ?

普通相手の顔が見える距離で話をしますよね?

 

よしんば全然問題無く誰に話を聞かれても全然平気という方ももしかしたら居られるかも知れません、しかーし

ちょっとここで考えてみましょうか、貴方が全然OKな状態でも周りの人はどうでしょうか?

全然興味も無く、自分に向けられた訳でも無い会話を拡声器の大音量で聞かせられる訳です。

 

判り易く言っちゃうと選挙時期の休みにダラっと惰眠を貪ってたら自分の名前を大音量で垂れ流しヨロシクオネガイシマースを連呼する選挙カー

アレですよアレ

 

これをもげ式理論で言っちゃうと「貴方は良くても周りはNO」、はいそこネーミングセンスの事に突っ込むのはマナー違反ですよー

 

更に付け加えると、拡声器で喋らなければいけない距離って事は、相手の方がどんな人かも判らない状態ですよね?

 

その相手の方がフレンドリーで気さくな方なら良いのですが、不用意に目が合っただけで危険がデンジャーな瞬間湯沸かし器みたいな人だったら

ちょっとした言葉の齟齬が命取りになります

 

そういったある意味言葉でしかコミュニケーションが取れない状態の方にはとりあえず敬語を使うのが何事においても無難なハズですし、世間的にも高評価なんじゃないでしょうか?

 

まぁ言うまでも無いでしょうが、普通コメカミを指で押さえたくなる様な痛い人じゃなければわざわざ拡声器を使って独り言を連呼なんてしませんよね?。

 

ちなみに誰かとお話する時、バリバリな方言で喋ると違う地方の方なんかとはやたらと話が通じない状態になったりしませんか?

これをちょっとした手間で綺麗な標準語に矯正してくれるのが日本語化MODだったりします

 

まぁリアル関西弁な自分は地方に行くとやたら気を使って部屋の隅にひっそりと移動する小鹿ちゃん状態になってる訳なんですけどネ!

 

 

そんな訳で総括

 

リアルでしない、出来ない事は仮想世界でもやらない、これ基本

 

文字入力がカナ入力なワープロ世代のナイスガイ的言い方をするとネチケット(死語)は大事よね?って感じ?

 

 

 

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