謎の公衆電話

巨大公衆電話

位置

X28 Y63 Z-2559

アクセス

首都スポーンポイントより北東へ徒歩

※詳細情報が入り次第情報を更新していきます

首都北東郊外に位置し、リルタイムマップを確認する事でやっとその全容が確認出来る程の巨大な公衆電話を模した建造物構造物は

その圧倒的存在感をそのままに静かに佇んでいる・・・

今回は、以前から存在は知ってましたが足を運ぶ機会が無かった

巨大オブジェクトの所まで来ています

画像では伝わり難いと思いますか、びっくりする程巨大です

このアングルでは判りにくいと思いますが、まだ大部分が掘り下げられた区画に隠れている状態

で、こちらが掘り下げられた位置から見上げたアングル

超巨大にも関わらず造形が見事な状態です

この公衆電話が作成されていた当事は限界高度が127の頃であった為に

高さを稼ぐ為、地面ょ掘る必要があったそうです

正面から撮影

今時の若者の皆様にはピンと来ないかも知れませんが

頻繁に利用してた世代の自分としては素直に懐かしさを感じると共に

再現率の高い造形に見入ってしまうオブジェクトです

リアルタイムマップで確認するとこんな感じ

何かイラストの様な見事な収まり具合

初めてとりくら鯖に来てリアルタイムマップを見た時びっくりしたモンです・・・

同オブジェクト正面に建てられていた看板

製作者の山吹様が立てた物だと思われます

で、オブジェクト正面から内部に入れそうだったので覗いてみました

中には何もありません

山吹様曰く

『本当は中を充実させようかと思ってましたが、別の建物建築に移行していましたので』

見た目重視だそうです

そしてこのオブジェクトの隣には結構立派なサッカー場が・・・・

画像では判りにくいですが、こちらもかなり巨大です

一応山吹様に連絡を差し上げ、オブジェクトの由来やその他ご回答をして頂きました、結論としては自分が想像していたより遥かにあっさりした建造の動機

『マンガを読む⇒公衆電話が書いてあった⇒「そうだ！！作ろう」』

と、使用目的？、無いよ？、的な状態であった為謎のままにしておくのも手なのではと思っていました、が、建造当時からINしてらっしゃる方々は山吹様作である事を知ってらっしゃいますでしょうし

そういう方々に茶番だとバレるのもアレかなーと、そのまま頂いたお答えを素直に掲載する事にしました

まぁ作成動機の軽さに反してここまでのオブジェクトを作ってしまう行動力ってか勢いは正直そのまま掲載してもネタになるのではと判断したのが
一番の理由というのは内緒の話

さて、このオブジェクトですが意外と位置も首都郊外ですのでお散歩がてらに見学なんて如何でしょう？

大きなオブジェクトはこちらに限らず、画像で見るより実際その場に赴き見るのとでは全然違いますので。