図書館

 

管理者:oosawa(大沢)様

位置 X1035 Y65 Z982
(世界樹内)

(画像クリックで拡大マップへ)

 

アクセス

 


当該施設は個人所有の物件です

基本的に一般公開していませんとの事なので無断立ち入りはご遠慮下さい

見学を希望の方は所有者oosawa様がログインされている時に連絡お願い致します

 


 

今日ははじめての個人拠点紹介という事で

大沢さんチの図書館へお邪魔する事になりました

当該施設は同氏の所有する広大な拠点内部の一部分にあり

場所は世界樹とされる巨大建造物の内部に作られています

 

で、まぁ図書館へお邪魔する前に当然世界樹を見る訳ですが

なんと言うか規模がおかしい

リアルタイムマップでも確認できますが、アレ実は全部じゃなくて

地面掘り下げられて岩盤から設置されてます、ちなみに高さはy150

要するに高さ150mの人口ツリー・・・

 

視野距離最大にしても全容が入りません(´・ω・`)

しかもこのオブジェクト、ブロックを積み上げて造った物ではなく

苗を植えて骨粉で成長させるという手順を繰り返して造られています

更にまだ未完成との事・・・・まぁ何と言うか

ヤッパリ色々おかしい

ちなみにまだ目的の図書館に辿り着いてません、ここはまだ施設の外の外です・・・

 

そんな訳で大沢さんのご案内で世界樹内部にお邪魔しました

画像では余り規模的な物は伝わらないかもしれませんが

基本的に添付画像はマイクラの全画面をそのまま縮小した物を使用しています

つまり・・・・この画像はプレイ画面一杯でも建物が視界に納まってないサイズって事になります・・・

視界一杯のレンガの屋根、既にチラホラ見える本棚の壁

この時点で普通の建物とは何か違うオーラが漂ってます・・・(;´д`)

 

そんな訳で本番の図書館内部

見渡す限りの本棚、何度も言いますが視野距離最大の設定です

向こう側が霞んで見えません、ちなみに向こうに見える階段は建物中央部の吹き抜け部分に設置されています

要するにあの階段の向こうにはこの距離と同じ規模の本棚の列があるという事で・・・・しかも驚く事に

この建物は3階建てになっています、ここは1階ですので、上にはまだ2層同規模の本棚が・・・・・

 

吹き抜け部分から見た景色

ちょっと大きめの画像を使ってみました、すさまG〜位本棚で埋め尽くされていますね・・・・

最初お話を伺った時は、エンドポータルの遺跡にある図書館をイメージしていたのですが

規模も造りも桁が違ってました・・・(´・ω・`)

 

ちなみにこの建物は未完成という名の拡張を随時行なっているそうですが

この時点で既に本棚は1.5LC・・・つまり5200個程使用されているそうです

本棚に必要な素材と言えば 本3((革1紙3)×3)と木材6 、つまり革が5200【82s】、紙が15600【244s】、木材31200(原木7800)【488s】

使用されているという事になります、更に建物内部は基本原木を使用して建造されてますのでエライ事に・・・

 

他には壁の一部や天井に惜しげもなくクオーツブロックが使われていたり・・・

 

内部照明の一部にビーコンが使われていたりと

使用する素材はある意味一切妥協されいてません

ってか、使われ方がさり気なさ過ぎて逆にビックリです

 

建物のデザインもただ本棚を積み上げた物では無く

各所に読書コーナーらしき箇所が設けられ

エンチャントテーブルや羊毛等の小物を配して綺麗にまとめられています

 

テーブル照明にビーコン・・・・

ホント妥協してませんね・・・

 

本棚の配置も多過ぎるイメージは無く

バランス良く原木の梁や壁を配している為見た目綺麗にまとまっています

この辺りは作る方のセンスが現われていますね

 

で、中をうろうろしていますと何やら本棚の中にちらほら扉が確認出来ましたので開けてみると・・・・

世界樹内部へと通じる扉でした、ここはかなり高度があるとの事で落下注意らしいです

・・・・って何か見えますね?

 

ここは世界樹内部、図書館の外にある回廊みたいですね

右に見える原木の壁は図書館の外壁というか基部?

そして回廊を取り囲む様に本棚の壁がグルリと配されています

もぉええっちゅーねんw

 

ここまでの建築工程

【1F】

先ずは床張りから柱周りを建ててる模様

高度が低いので霧と言うかモヤが凄いですね

1Fの大部分が出来上がった状態がこちら

もうこの時点で色々な内装のプランが固まってるようで

各所諸々の装飾や床面のブロックの配置が終了しています

自分は何か造る時はぶっつけ本番でやっちゃうので真似が出来ないですね・・・

1F部分の天井が張られた状態

この建物は各層の天井が(焼き石半ブロック×2)で一旦張られ、それが上の層の床にはならずに

更に木材ブロックを張る二重構造になってました

画像中央部分の開いている処は吹き抜け部分ですね

【2F】

先程の1F天井部分に2Fの床になる木材を敷いています

各階そうなのですが、壁という仕切りが無いだけで間取り事態はかなり緻密に配されており

見た目の開放感に反して手間は通常の建物と同等かそれ以上掛かっています

2F部分が完成した状態

こうやって見ると使用している材料の数が半端ないですね

各層への動線も考えつつ建物の形状を現実で存在すると仮定して破綻させない様魅せるのはかなり大変ですが

この建物の柱・梁の配置は理に適っています

そして2F部分にも天井が張られました

 

【3F】

床張りと各部屋の躯体の配置状況

こうして作業の流れを外から確認すると完成した建物内部では掴みにくい建物の全容が良く判りますね

それにしてもガッツリと柱や梁が組まれています

同階壁・装飾部分の状況

かなりクオーツが使われています、おかねもちだなーとおもいました

そしていよいよ屋根張りに

茶レンガブロックを使ってらっしゃいます

完成した屋根を直接見れば恐らく判ると思うのですが、かなりの数量が使用されています

茶レンガって材料揃えるのもそうなのですが、加工するのが大変なんですよねぇ

なんせ4窯分焼いてやっとブロックが1stですから、心が折れちゃいます(´・ω・`)

って訳で屋根張りが終った状態がこちら

ちょっと画像が暗かったので明るさをいじっている関係上色合いがおかしいのはご勘弁下さい

まぁこうやって見ると材料を集める手間も凄いですが建築の手間もかなり掛かってますね

集中力に脱帽です・・・

 

そんな訳で個人拠点紹介第一回目は大沢さんチの図書館をご紹介させて頂きました

断っておきますが、あくまで此処は個人拠点の一部であり、一般公開は基本されていません

大沢さんに一言連絡し、立ち入りOKの許可を頂ければ見学もOKらしいですが

くれぐれも無断侵入はしない様お願い致します

 

って言うかホントこの拠点広すぎw

多分全部紹介記事書くとしたら膨大な量になっちゃうと思います

また機会があれば(ネタが無くなったら)お邪魔させて頂くと思います

ご案内有難う御座いました〜m(_ _)m

 

 

 

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打ち合わせをして取材させて頂きますのでお問い合わせ下さいませ

 

 

 

 

 

 

 

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